初夏・梅雨に食べたい、そら豆とさばのさっぱり焼き浸し
2026年5月24日、初夏から梅雨へと向かうこの時期は、少し蒸しっとして食欲が重くなりやすい季節です。そんな日にうれしいのが、そら豆のやさしい甘みと、さばのうまみを生かした「焼き浸し」。香ばしく焼いてからさっと浸すことで、こってりしすぎず、ほどよく満足感のある一品になります。
今回は、ダイエット中でも取り入れやすいように、さっぱり食べやすく、たんぱく質を意識したレシピを3品ご紹介します。どれも2人分で作りやすく、初夏の食卓にぴったりです。
1. そら豆とさばの香味焼き浸し
香ばしく焼いたさばに、そら豆と香味野菜を合わせた基本の焼き浸しです。冷やしてもおいしく、梅雨時の食欲が落ちやすい日にも食べやすい味わいです。
材料(2人分)
- さば切り身 2切れ
- そら豆(さやから出したもの) 12〜14粒
- 長ねぎ 1/3本
- 生姜 1かけ
- だし汁 200ml
- しょうゆ 大さじ1と1/2
- みりん 大さじ1
- 酢 大さじ1
- ごま油 小さじ1
作り方
- そら豆はさっと塩ゆでし、薄皮をむく。長ねぎは斜め薄切り、生姜は千切りにする。
- さばは食べやすい大きさに切り、キッチンペーパーで水気をふく。
- フライパンにごま油を熱し、さばの両面をこんがり焼く。
- 別の鍋または耐熱容器にだし汁、しょうゆ、みりん、酢、長ねぎ、生姜を入れて混ぜる。
- 焼いたさばとそら豆を浸し、10分ほど置いて味をなじませる。
- 器に盛り、あれば刻みねぎを少量のせる。
栄養ポイント
さばのうまみで満足感を出しつつ、そら豆で季節感をプラス。揚げずに焼くので、軽めに仕上がります。酢を加えることで、さっぱり食べやすい味わいになります。
2. さばとそら豆のもずく和え焼き浸し
さばの焼き身を、もずくのつるんとした食感でまとめたさっぱり系の一品です。火を通しすぎない調理で、初夏らしい軽やかさを意識しています。
材料(2人分)
- さば水煮缶 1缶(約150g)
- そら豆 10粒程度
- もずく(味付きでないもの) 100g
- きゅうり 1/2本
- 大葉 4枚
- 酢 大さじ1
- しょうゆ 小さじ2
- 白ごま 小さじ1
作り方
- そら豆は塩ゆでして薄皮をむく。きゅうりは薄切りにし、軽く塩少々でしんなりさせて水気をしぼる。
- さば水煮缶は汁気を軽くきり、食べやすくほぐす。
- ボウルにもずく、酢、しょうゆを入れて混ぜる。
- さば、そら豆、きゅうりを加えてさっと和える。
- 器に盛り、ちぎった大葉と白ごまを散らす。
ヘルシーに取り入れるコツ
さば缶を使うと手軽で、忙しい日でも作りやすくなります。もずくのさっぱり感で、蒸し暑い日でも食べやすい仕上がりです。主食と組み合わせるなら、もち麦ごはんを少なめに添えるのもおすすめです。
3. そら豆とさばのオートミール焼き浸しボウル
オートミールを少量使って、食べごたえのある一皿に仕立てたアレンジです。やわらかめに仕上げることで、初夏でも重くなりにくい満足ボウルになります。
材料(2人分)
- さば切り身 2切れ
- そら豆 10〜12粒
- オートミール 30g
- 水 120ml
- 小松菜 2株
- しょうが 1/2かけ
- だし汁 150ml
- しょうゆ 大さじ1
- 酢 大さじ1
- 酒 大さじ1
作り方
- オートミールは水を加えて電子レンジで1分半ほど加熱し、やわらかくする。
- そら豆は塩ゆでして薄皮をむく。小松菜は食べやすく切り、さっとゆでて水気をしぼる。しょうがは千切りにする。
- さばはフライパンまたはグリルで焼き、食べやすくほぐす。
- だし汁、しょうゆ、酢、酒、しょうがを合わせ、焼いたさばを10分ほど浸す。
- 器にオートミール、小松菜、そら豆を盛り、さばと浸し汁をかける。
栄養ポイント
オートミールを少量使うことで、食物繊維を意識しながら満足感を出しやすくなります。小松菜の緑色が加わると、見た目も初夏らしく、食卓が軽やかにまとまります。
まとめ
そら豆とさばは、初夏の食卓にぴったりな組み合わせです。香ばしく焼いてからさっと浸すことで、こってりしすぎず、さっぱり食べやすいおかずに仕上がります。
今回の3品は、基本の焼き浸し、もずくを使ったさっぱり和え、オートミールを合わせた満足ボウルと、材料や食感を少しずつ変えました。気分や献立に合わせて選びやすいので、梅雨時のヘルシーごはんにぜひ取り入れてみてください。

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