じめじめした季節に、さっぱり食べやすい作り置きおかずを
2026年5月16日、初夏から梅雨に入る時期は、気温も湿度も上がり始めて、食欲が落ちやすい日もあります。そんなときは、冷やしておいしい、軽やかな副菜があると食事の満足感がぐっと上がります。
今回は、やわらかく火を通したなすに、カッテージチーズのやさしいコクを合わせた「冷やし和え」をベースに、初夏らしいさっぱり感のある作り置きおかずを3品ご紹介します。どれも2人分、家庭で作りやすい材料でまとめました。
低カロリーを意識しながらも、味に物足りなさが出にくいのがうれしいポイントです。
1. なすとカッテージチーズの梅しそ冷やし和え
材料(2人分)
- なす:2本
- カッテージチーズ:60g
- 梅干し:1個
- 大葉:4枚
- しょうゆ:小さじ1
- 酢:小さじ1
- ごま油:小さじ1/2
作り方
- なすはへたを落として縦半分に切り、さらに食べやすい長さに切る。
- 耐熱容器に入れてふんわりラップをし、電子レンジで3〜4分加熱する。
- 粗熱が取れたら水気を軽くしぼる。
- 梅干しは種を取り、包丁で細かくたたく。大葉は千切りにする。
- ボウルにカッテージチーズ、梅干し、しょうゆ、酢、ごま油を入れて混ぜる。
- なすを加えてさっと和え、仕上げに大葉をのせる。
- 冷蔵庫で15分ほど冷やすと、よりさっぱり食べやすくなる。
梅のほどよい酸味と大葉の香りで、じめじめしやすい時期にも食べやすい一品です。カッテージチーズの軽いコクが加わることで、満足感も出しやすくなります。
栄養ポイント
なすは加熱するとやわらかくなり、少ない量でも食べやすくなります。カッテージチーズはさっぱりした口当たりで、和え物にもなじみやすい食材です。
2. なすとカッテージチーズのトマト和えサラダ
材料(2人分)
- なす:2本
- ミニトマト:8個
- カッテージチーズ:50g
- オリーブオイル:小さじ1
- レモン汁:小さじ2
- 塩:ひとつまみ
- こしょう:少々
作り方
- なすは乱切りにし、耐熱容器に入れて電子レンジで3分ほど加熱する。
- ミニトマトは半分に切る。
- ボウルにオリーブオイル、レモン汁、塩、こしょうを入れて混ぜる。
- なすとミニトマトを加えて軽く和える。
- カッテージチーズを加えて、つぶしすぎないようにさっと混ぜる。
- 冷蔵庫で10分ほど冷やしてから盛りつける。
トマトのジューシーさとレモンの爽やかさで、初夏らしい軽やかなサラダ感覚に仕上がります。冷やしておくと、作り置きとしても使いやすいですよ。
ヘルシーに取り入れるコツ
オイルは少量でも風味が出やすいので、入れすぎなくても満足感を作りやすいです。カッテージチーズを最後に加えると、見た目も味わいもやさしくまとまります。
3. なすとカッテージチーズのきゅうりだし和え
材料(2人分)
- なす:1本
- きゅうり:1本
- カッテージチーズ:40g
- めんつゆ(2倍濃縮):小さじ2
- 酢:小さじ1
- 白いりごま:小さじ1
作り方
- なすは細切りにして耐熱容器に入れ、電子レンジで2〜3分加熱する。
- きゅうりは薄切りにし、軽く塩少々(分量外)をふって5分ほど置き、水気をしぼる。
- ボウルにめんつゆ、酢、白いりごまを入れて混ぜる。
- なすときゅうりを加えて和える。
- カッテージチーズを最後に加え、さっくり混ぜる。
- 冷蔵庫で少し冷やして味をなじませる。
だしのうま味ときゅうりの歯ざわりで、さっぱりしながらも食べごたえがあります。ごまの香ばしさが加わるので、作り置きでも飽きにくい味わいです。
作り置きの保存目安
清潔な保存容器に入れて、冷蔵庫で2日ほどを目安に食べきるのがおすすめです。食べる前に軽く混ぜると、味がなじみやすくなります。
初夏の作り置きに向いている理由
- 冷やして食べやすく、暑さや湿度で重く感じやすい日に向いている
- なすをレンジ加熱で手軽に調理できる
- カッテージチーズで軽やかなコクを足せる
- 梅、トマト、きゅうりなど、今の季節に取り入れやすい食材と相性がよい
副菜として少しずつ添えるだけでも、食卓が明るくなります。主菜がしっかりした日のバランス調整にも使いやすいですよ。
まとめ
初夏から梅雨にかけては、さっぱりした味つけと冷たい食べ口の副菜があると、毎日のごはんがぐっと食べやすくなります。今回の3品は、どれも「なすとカッテージチーズ」を軸にしながら、梅、大葉、トマト、きゅうりなどを組み合わせて、季節感のある作り置きおかずに仕上げました。
気温や湿度が上がる時期は、無理にこってりした料理にせず、軽やかに食べられる副菜を上手に取り入れるのがコツです。ぜひ、今の季節の食卓に合う一品として試してみてください。

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