初夏・梅雨にうれしい、さっぱり蒸しおかず
2026年5月26日、初夏から梅雨へ移る今の季節は、蒸し暑さで食欲が落ちやすい一方、冷たいものばかりに偏ると栄養が不足しがちです。そんな時は、豚もも肉のたんぱく質と、みずみずしいもやしを合わせた、軽やかな蒸しおかずが活躍します。
今回は、家庭で作りやすく、さっぱり食べやすい高たんぱく低カロリーのレシピを3品ご紹介します。どれも梅雨時に重くなりすぎず、食卓に取り入れやすい味つけです。
1. 豚もも肉ともやしのレモン香るレンジ蒸し
火を使わず、さっと作れる一品です。レモンの酸味で後味が軽く、蒸し暑い日にも食べやすく仕上がります。
材料(2人分)
- 豚もも薄切り肉 180g
- もやし 1袋
- 酒 大さじ1
- 塩 ひとつまみ
- こしょう 少々
- レモン汁 小さじ2
- しょうゆ 小さじ1
- ごま油 小さじ1/2
- 小ねぎ(小口切り) 適量
作り方
- 豚もも肉は食べやすい長さに切り、塩、こしょう、酒をからめます。
- 耐熱皿にもやしを広げ、その上に豚もも肉を重ならないようにのせます。
- ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で4〜5分加熱します。
- 豚肉に火が通ったら、レモン汁、しょうゆ、ごま油を混ぜ合わせて全体にかけます。
- 仕上げに小ねぎを散らして完成です。
栄養ポイント:豚もも肉でたんぱく質を確保しつつ、もやしでかさ増しできるので、満足感が出やすい一品です。酸味を使うと、油を控えめにしても味がまとまりやすくなります。
2. 豚もも肉と豆苗、もやしのさっぱり蒸しナムル
豆苗のほろ苦さがアクセントになる、野菜をしっかり食べたい日におすすめの蒸しおかずです。にんにくは少量で、重くなりすぎない味つけにしています。
材料(2人分)
- 豚もも薄切り肉 160g
- もやし 1袋
- 豆苗 1/2パック
- 塩 小さじ1/4
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- 酢 小さじ2
- おろしにんにく 少々
- 白いりごま 小さじ1
作り方
- 豆苗は根元を切り落とし、長さを半分に切ります。豚もも肉は食べやすく切ります。
- フライパンにもやしを敷き、上に豚もも肉を広げ、酒を回しかけます。
- ふたをして中火にかけ、蒸気が出たら弱めの中火で4〜5分蒸します。
- 肉に火が通ったら豆苗を加え、さっと混ぜて余熱でしんなりさせます。
- しょうゆ、酢、おろしにんにくを混ぜたたれを回しかけ、ごまをふって完成です。
ヘルシーに取り入れるコツ:酢を使うとさっぱり感が出やすく、少ない調味料でも満足しやすくなります。豆苗を加えることで、見た目にも初夏らしいみずみずしさが出ます。
3. 豚もも肉ともやし、きゅうりの梅だれ蒸し
仕上げにきゅうりを合わせる、少し変化のある一皿です。加熱した豚もも肉ともやしに、梅だれときゅうりの食感がよく合います。
材料(2人分)
- 豚もも薄切り肉 180g
- もやし 1袋
- きゅうり 1本
- 梅干し 2個
- 砂糖 小さじ1/2
- しょうゆ 小さじ1
- 酢 小さじ1
- 酒 大さじ1
- 白すりごま 小さじ1
作り方
- きゅうりは細切りにし、梅干しは種を取って包丁でたたきます。
- 梅干し、砂糖、しょうゆ、酢を混ぜて梅だれを作ります。
- フライパンにもやしを入れ、その上に豚もも肉をのせ、酒をふってふたをします。
- 中火で5分ほど蒸し、豚肉に火が通ったら器に盛ります。
- きゅうりをのせ、梅だれをかけ、白すりごまを散らして完成です。
栄養ポイント:梅の酸味ときゅうりの食感で、蒸しおかずでもさっぱり感がしっかり出ます。食べごたえを保ちながら、全体を軽めにまとめたい時に向いています。
まとめ
初夏から梅雨にかけては、蒸し料理を上手に取り入れると、重くなりすぎず食べやすい献立にしやすくなります。豚もも肉ともやしは相性がよく、さらにレモン、酢、梅などのさっぱりした味つけを合わせることで、季節に合ったヘルシーなおかずになります。
その日の気分に合わせて、レンジ調理、フライパン蒸し、梅だれ仕上げと使い分けながら、無理なくおいしく取り入れてみてください。

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